講座内容
◆5/17(木)19:00~21:00 ★今こそ暮らしのオルタナティブを実践しよう! ■林 良樹(地球芸術家/NPO法人うず 理事長/地域通貨「安房マネー」事務局/釜沼北棚田オーナー制 スタッフ/鴨川市大山支援村 事務局) 3・11後、新しい時代はもう始まっています。都市にいようと田舎にいようと、持続不可能な暮らしから気持ちの良い持続可能な暮らしへシフトしていきましょう。 |
◆5/19(土)~20(日)1泊2日 神奈川県葉山町を訪ねる ★Harmony Habitat―自然と調和する家庭を体験しよう ■フィリップ・本間・キャッシュマン(パーマカルチャーデザイナー) 急速に破壊されてゆく自然をどう守ってゆけるか? 家と庭が人を育てる。食、水、エネルギー、喜び、人の基本的ニーズを作る家庭のデザイン。それがパーマカルチャーデザイン。自然と調和する家庭を一日体験しませんか。 |
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◆6/2(土)~3(日)1泊2日 千葉県神崎町を訪ねる ★Shit is Gold!―実践編!コンポストトイレを ■フィリップ・本間・キャッシュマン(パーマカルチャーデザイナー) コンポストトイレは使う人の性質、環境、予算など様々な事情にデザインを合わせます。いろいろなデザイン、使い方を検討した上でシチュエーションにぴったりのトイレをつくりましょう。 |
◆7/14(土)~16(月)2泊3日 群馬県片品村を訪ねる ★糀から仕込んでみる!カヲル婆ちゃんに教わる味噌仕込 ■須藤カヲル(味噌づくり師匠/片品村生活改善グループ) ■桐山三智子(iikarakan/片品生活塾 主宰) 移住して9年、何でも手作りする婆ちゃんたちから多くのことを教わっています。田舎暮らしのコツは自身の手にかかっている! 味噌以外にもそんな暮らしを紹介したいと思います。(桐山三智子) |
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◆8/4(土)~5(日)1泊2日 千葉県神崎町を訪ねる ★自然のチカラでご飯が炊ける! 釜戸づくりにチャレンジ! ■堀江恭史(農的自給自足生活実験者) ロケットストーブを内蔵した、よりクリーンで高能率な釜戸をつくります。本体を覆う土壁(材料は田んぼの土、砂、藁)は、さまざまな用途に使える優れた材料! |
◆9/22(土)~23(日)1泊2日 栃木県那須町を訪ねる ★愉しい非電化生活のススメ お楽しみ手作りワークショップ&非電化工房徹底見学 ■藤村靖之(非電化工房代表) ■藤村研介(非電化工房 副代表) 道具を手づくりし、手足を使い技を磨くことを愉しむホドホド便利でエコロジーな生活スタイル。「早い・快適・便利」とは異なる、新しい豊かさを体験してください。 |
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◆10/13(土) 埼玉県小川町を訪ねる ★自然エネルギーが、地域も人も元気にする! ■桜井 薫(自然エネルギー事業協同組合レクスタ 代表理事/国際NGOソーラーネット代表/小川町風土活用センター 副代表) 太陽電池を手づくりし、メタンガスも生ごみから作る。3・11東日本大震災被災地での太陽光発電の支援活動についての話もまじえて、人任せになった暮らしを自分たちの手に取り戻す具体的な方法をお話ししましょう。 |
◆11/10(土)~11(日)1泊2日 千葉県鴨川市を訪れる ★半農半エックスを見つける旅 ―里山オルタナティブ実践者との交流 ■林 良樹(地球芸術家/NPO法人うず 理事長/地域通貨「安房マネー」事務局/釜沼北棚田オーナー制 スタッフ/鴨川市大山支援村 事務局) 本当に自分の好きなことを生業にして、コミュニティで助け合いながら小さく豊かな暮らしを送ることは可能なのだろうか? それが可能なのです。鴨川を訪れてそんな人たちに会い、楽しく交流しましょう! 鴨川には半農半Xな移住者が多く、地域通貨「安房マネー」によってつながり、ゆるやかな意識のコミュニティを形成しています。さらに3・11後は地元住民と移住者と都市住民がつながり、新しいコミュニティをつくりつつあります。 |
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◆12/8(土)~9(日)1泊2日 千葉県神崎町を訪ねる ★竹林の再生は、人と自然のつながりの再生 ─イベントで大活躍の竹テントをつくろう! ■神澤則生(トージバ事務局長) いま里山では荒廃した竹林が広がっています。竹の切りだしから組み立てまで、みんなで1台のテントを組み上げることで、里山と地域の関係、竹の新しい利用について、みんなで共有しましょう。 |
◆1/26(土)~27(日)1泊2日 千葉県神崎町を訪ねる ★山の冬のお仕事・炭焼ワークショップ&ふりかえり ■神澤則生(トージバ 事務局長) 里山から生み出される「炭」は、熱源としてだけでなく浄水や脱臭など様々な用途に利用できます。昔から里山の冬仕事として各地で行なわれてきた炭焼をしながら、みんなで1年のふりかえりをしましょう。 |