講座内容
◆10/31(金) <からだ>と対話する意味とは? ~みんなで交流しながら~ ■ 長田英史(NPO法人れんげ舎代表理事/まちだNPO法人連合会会長) 1972年生まれ。学生時代に始めたボランティアの市民活動を続けるため、就職せず、それを仕事に。 鳥山敏子に師事し、「からだとことばのレッスン」を通して、自分や活動を見つめ直す。 1996年にれんげ舎を設立。この道24年。自身の活動経験を整理し、「場づくり支援事業」を展開。 年間70本の講座をこなす。NPO法人れんげ舎代表理事。 からだと対話するとどんないいことがあるの? 具体的にどうやって対話するの? からだとの対話が どう生活や活動に結びつくの? 初回なので交流しながら楽しく学びます。 ■参考 無料メルマガ「場づくりのチカラ」: http://bazukuri.jp 場づくりクラス(NPO法人れんげ舎): http://bazukuringo.com |
◆11/15(土)・11/16(日) 合宿 <からだ>とお話してみよう~からだとことばのレッスン~ 自分のからだとゆったりじっくり対話する1泊2日の合宿です。実際にからだを動かしながら、深く感じ取ってみましょう。運動経験など不要です。ありのまま、そのままで…。 ■高田 豪(元竹内演劇研究所スタッフ/NPO法人東京賢治シュタイナー学校演劇専科講師) 大学卒業後、竹内敏晴に出会い、師事する。竹内演劇研究所のスタ ッフとなる。研究所解散後は、賢治の学校の活動を鳥山敏子らと開始、全 国でワークショップをおこなう。現在、NPO法人東京賢治シュタイナー学校 演劇専科を中心に活動。「からだとことばのレッスン」をベースにして、 人間にとっての表現の意味と可能性を探っている。 ■三好哲司(元竹内演劇研修所スタッフ) 早稲田大学文学部心理学科卒、聴覚言語士の学校を修了。 東京都老人総合研究所言語聴覚研究所助手。 竹内演劇研究所からだとことばの教室講師を経て からだとことば研究所を設立し、今に至る。 ■主著・参考文献: 『からだとことばのレッスン入門―地球市民として自分を耕す―』春秋社1993 『ソウル・メイキングとしてのからだとことばのレッスン―竹内敏晴さんとの『対話』への試み-』アマゾン電子書籍2014 |
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◆11/29(土)14:00~17:00 <からだ>と社会のつながり ~気功を通して見えてくるもの~ ■津村 喬(NPO法人気功文化研究所代表) 1948年東京都生まれ。NPO法人気功文化研究所代表。早稲田大学在学中から執筆活動に入る。東洋体育 、料理、環境、健康問題まで幅広い評論活動で知られ、雑誌『新日本文学』『80年代』では編集委員 を担当。現在、京都と東京で気功を実践指導をし、北欧、中国、フィンランド等、頻繁に海外との交 流を続ける。 日本や中国の「気の文化」は、私たちとどうつながっているのでしょうか? 気功レッスンとお話か ら、身体的世界の広がりについて学びます。 ■主著・参考文献 『気功への道』創元社 1990 『津村喬精選評論集―“1968”年以後』論創社 2012 |
◆12/5(金) 私の<からだ>ストーリー ~こんなことになりました~ ■長田英史(NPO法人れんげ舎代表理事/まちだNPO法人連合会会長) 自分の<からだ>に向き合ったことをきっかけに、大学を辞め、就職をせず、自分の活動をはじめた 講師による20年間の赤裸々ストーリー。どんなことになったのでしょう…? |
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◆12/17(水) あなたの<からだ>の言い分は? ~学んだことを活かすために~ ■長田英史(NPO法人れんげ舎代表理事/まちだNPO法人連合会会長) 一人ひとりが感じたこと、考えたこと、学んだことをシェアしましょう。そして、学んだことをそれ ぞれの生活に活かすにはどうすればいいのか、みんなで考えてみましょう。 |