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10. アートは誰のものなのか?アーティストと学ぶアートヒストリーとワークショップ

募集状況: 受付中

¥38,000

概要

表現することは人が生きることそのものです。そして人が生きることは“できないこと”の連続です。しかし現代社会はできることだけでしか評価されませんし、できることでしかつながれない、とても生きづらい社会です。天才だと思われた芸術家たちも実は生きづらい人たちでした。そしてある意味アートはできない人たちのものでもあったのです。
彼らの作品は彼らの生の断面図でもあり、今の生きづらい人にたくさんの生きるヒントをあたえてくれます。このクラスでは、レクチャーによって左脳を刺激し、ワークショップで楽しく手を動かし右脳を刺激し、人間の全体感覚を再認識していきます。絵やものづくりが苦手だと感じている方にこそおすすめの講座です。

●2015年6月〜12月
●原則として隔週木曜日 19:00〜21:30
●全12回/定員20名
●受講料38,000円(材料費・画材費込み)
※出かける回は交通費・宿泊費・食費などが別途かかります。

この講座のPDFはこちらからダウンロードできます。
全講座の掲載されたパンフレットのPDF版はこちらからダウンロードできます。(約36MB)


10. アートは誰のものなのか?アーティストと学ぶアートヒストリーとワークショップ

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講座内容

photo coming soon ■講師:中津川浩章(画家/アートディレクター/フリーキュレーター)

ブルーバイオレットの線描を主体とした大画面のドローイング・ペインティング作品を「記憶・痕跡・欠損」をテーマに国内外で展覧会開催。アートによる社会変革、「できないことからつながる社会」を目指す。障がい者施設工房集、アール・ド・ヴィーヴルのアートディレクション、展覧会の企画・プロデュース、大学・専門学校でアートを通したコミニケーションスキル開発やデザイン・美術教育に携わる。 福祉、教育、障がいなど、具体的な社会とアートの関係性を問い直しつつ、障がいの有る無しにかかわらず子どもから大人まで、さまざまな人を対象としたアートワークショップ、講演、ライブペインティング等、被災地を含む全国各地へ。

 
◆6/4
レオナルド・ダ・ヴィンチそして未来のドローイング

アイマスクをしてさわったり五感を使ってものを観察しものを描きます。見るとは、描くと見るとはは何なのかを考え体験します。

◆6/18
みんなで一枚の絵を見て感じたことを話してみよう

絵を見て感じたことを感じたまま話し共有し、グループワークから粘土で立体を作ります。

◆7/12(日)午後
東京都千代田区を訪ねる
【「エイブルアート芸術大学」を訪ねよう】

エイブルアート芸術大学を訪問。3331アーツ千代田にあるバリアフリーのアトリエを見学して制作します。
協力:エイブル・アート・ジャパン

障がいとアートを切り口に社会に新しい価値観を提案するNPO。ギャラリーやショップ、アートスタジオの運営、美術館や劇場へのアクセスプログラムの企画、展覧会やワークショップ等の企画・運営、著作権の二次使用を促す仕組みの開発・展開などを行っています。

●参考ウェブサイト:「エイブル・アート・ジャパン オフィシャルサイト」http://www.ableart.org/

◆7/16
自分って何だろう?——写真でつくるマンダラ・コラージュ

シュルレアリスムと関係する夢や無意識についてとそれと関係するアートセラピーについて知り、マンダラ・コラージュの方法を使って体験します。

◆7/30
プレゼンテーションと講評 その1

3回分の講義で描いた作品について、どんな思いで何を感じながら作ったのかを発表します。自分でつくった作品を語ることでの気づき、他者の感想を聞くことで新たな発見もあるはず。

◆9/3
写真とアート

写真の歴史とその表現の多様性と現代性を考えます。撮りためた写真を編集して簡単な写真集を作ります。

◆9/12(土)-9/13(日) 1泊2日
合宿して絵を描こう——フリーダ・カーロと様々な画家の自画像について

なぜアーティストたちは、自画像を描きつづけてきたのか? ワークショップの後、じっくり時間をかけて自画像を描いてみたり、一枚の絵をリレーしながら共同制作します。時間の制約を受けずに、心ゆくまで創作し、参加者同士で語り合いましょう。

◆10/1
みんなで一枚の絵を見て感じたことを話してみよう

絵を見て感じたことを感じたまま話し共有し、個人ワークから絵を描きます。

◆10/15
表現って何?アールブリュットって?

表現主義からアールブリュットや障がい者の表現について考え、描いてもらった夢日記から絵を描きます。

◆11月の週末(日程調整中)
埼玉県川口市を訪ねる
「工房集」を訪問してみよう——アウトサイダーアートの現場へ

川口市にある世界的に活躍している作家を生み出している障がい者のアート施設「工房集」の展覧会を訪問します。

◆11/19
日本の明治以降の近代美術

日本の近代美術、高村光太郎そして智恵子を中心に戦争画やモダニズムについて考えます。粘土で手のひらサイズの立体作品をつくります。

◆12/3
プレゼンテーションと講評 その2

これまでに作った作品について、互いに感想や意見を出し合うことで、さらに深めます。アートは誰にでも表現でき、語れると実感することが大切です。時代や状況が変わっても、一人ひとりの生きるエネルギーとしてのアートの本質は変わりません。作って終わりではなく、時代を見る目と表現の楽しさを体験し、語り合いましょう!

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