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<なんでもIT化>はわたしの味方?―だまされない、利用されない情報の使い方と市民社会

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¥18,000

概要

戸籍、医療カルテ、ショッピング履歴、あらゆる情報がITで一元管理され、「便利」な社会になりつつあります。しかし、同時にプライバシーの流出、ビッグデータを利用して作られる消費行動、政府や企業による管理・監視体制の強化などの問題が懸念されます。年金情報流出事件に見られるように、情報を活用する企業や政府機関に実は最低限の個人情報保護の認識さえ備わっていないということが明らかになりました。これから私たちはどのように情報を扱っていけばよいのでしょうか。パスワード保護やSNSの利用など今すぐに活用できるネット護身術から、特定秘密保護法、情報公開制度との付き合い方まで、今一度、社会全体にとって情報はどうあるべきか、共に考えましょう。

●2015年10月〜12月
●全5回/定員30名

※PARC自由学校を初めて受講される方は入学金1万円が追加でかかります。初回のお申し込み時にのみかかるもので、以降継続年会費などは一切かかりません

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<なんでもIT化>はわたしの味方?―だまされない、利用されない情報の使い方と市民社会

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講座内容

◆10/27(火)19:00~21:00
いよいよ開始?マイナンバー制
―便利でいいね!とだけいってはいられない!

photo ■白石 孝(反住基ネット連絡会/PARC監事)

マイナンバー制度、その導入の背景、想定される懸念とは? 膨大な経費を投入するメリットが本当にあるのでしょうか? 番号管理から自分を守るために必要な情報をご紹介します。

  ◆11/17(火)19:00~21:00
Facebookやツイッター、共用パソコンから個人情報やプライバシーはダダ漏れです!
―こんなにある情報流出リスクから身を守る術とは?
photo ■大岡 律(元情報技術者)


SNSや共用パソコンの利用から年金機構の情報流出事件まで、 私たちは、知らず知らずのうちにとても多くの個人情報やプライバシーの流出リスクに晒さられるようになりました。 ネット社会の中でいかに自己防衛していけばよいのでしょうか。 身近な事例から考えましょう。


◆12/1(火)19:00~21:00
政府はいかにして市民社会を監視・管理してきたのか
―治安維持法から秘密保護法まで
photo ■青木 理(ジャーナリスト/作家)


かつて、政府批判が「合法的」に封殺され、取り締まられた時代がありました。 今も本質は変わらず、市民のプライバシーが丸裸になる一方で政府の情報が隠匿されようとしています。 稀代の悪法制定の背景にある警察官僚機構や政府機関の闇に迫ります。


 
◆12/10(木)19:00~21:00
情報を人びとの手に引きずり出そう!
―日本社会で「内部告発」が必要な理由
photo ■八田真行(駿河台大学 専任講師/「内部告発.jp」主宰者)

内部告発者の身元を守り匿名性を保ったまま ジャーナリストに情報提供できるサイト「内部告発.jp」。 なぜこの仕組みを考案するに至ったのか、 背景にある思想や日本社会のことも踏まえてお話します。


◆12/22(火)19:00~21:00
情報との上手な付き合い方
―民主主義、市民社会、暮らしを切り口に
photo ■三木由希子(情報公開クリアリングハウス 理事長)

市民の「知る権利」はどのように勝ち取られてきたのでしょうか? 情報公開制度を使って課題に取り組んできた経験から、 民主主義のために、どのように情報を得て、使っていけば良いのかお話します。

 







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